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「はやぶさ」交信回復

■探査機「はやぶさ」との交信回復
■「はやぶさ」探査機の状況について

 もう、忘れられてしまったかもしれない「はやぶさ」。
 去年十一月に小惑星イトカワから飛び立った時には、化学エンジンの燃料漏洩についでエンジン機能の復旧が不可能な状態でした。さらに昨年十二月頭に、燃料がもれたときの勢いで姿勢を崩し地上からの更新が途絶えてしまい、絶望的とまでいわれてました。
 アンテナは、駆動系を全て排除し経費と重量の削減を行ったため、機体が安定しないと全く通信が出来ないという使用、それもこれも「はやぶさ」の予算の少なさからくるものなので、仕方が無いものです。
 今年一月、その通信が脆弱ではあるものの、復活しましたがあまりにも弱い交信状況が続いた物の、やっと二月末にデーターのやり取りが可能になり、三月六日とうとう軌道を推定するだけの情報がそろい、やっと発表となったそうです。
 回線速度32bps。kやGじゃなくて32bpsです。重量510kg。イオンエンジンは四基。
 地球から約三億三千万km。太陽から一億九千万km。
 イオンエンジン運転用キセノンガスの残りは43〜44kg。あまりにも頼りない数字。
 ハードの改造は無理な状況でプログラムのアップデートだけで、「はやぶさ」は今も地球を目指しているわけです。
 予定は2010年6月。お帰りなさいが言えればいいな。

某匿名掲示板から引用。

生きてた


えがった…本当にえがった(つД`)


なんて…強い子なんだ……
頼むから帰ってきてくれ、帰ってきてくれるだけでいいから


>ところでこの子って採取できたんだっけ?
出来てない可能性が高い
だけどイオンエンジン使用の宇宙航行こそが一番大事なことだからな
ホントはもう十分過ぎるほど働いてる
それでもかえってきて欲しいのは、ワガママだろうけど


>ワガママだろうけど
我儘なもんか!


「…コンタクト!生きてるぞ!」
(ざわっ…!)
「OK、レーダーでもコンタクト。彼女は何て言ってる?」
「それがさ…早く指示をくれってひっきりなしだ、全くデキた娘だよ」


最後は自爆して、その推力で採取物を地球に向かわせるよ


震える手で容器を開ける開発主任、しかし中身は空。一瞬気まずい雰囲気が漂う中、
開発主任の「よくやったな・・・」の呟きに皆泣きながら拍手ですよ


(「はやぶさ」運用チーム談)
「我々は技術はもとより、往生際の悪さには自信がありますので!」


当たり前のように2010年までかけても帰すって言えるのが凄い


>教訓に、どんなことがあっても死なない探査機といった思想が生まれ、その成果は”はやぶさ”を不死身の探査機
のぞみのおかけでここまで強く慣れたんだ…お前はスタッフと母に愛されている
そこまで愛され努力している奴が不幸なるなんて神が許しても俺が許さない!


宇宙は無限大に広がってるけどさ
「ただいま」って言える場所はひとつしかないんだよな

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