到達点とパクリ疑惑

 みるみる経験値を上げた事により、とうとう彼岸を達成する時が来ました。
 つまるところのネタバラシとしては、最初に誕生日プレゼントとしてanovaさんを頂いたときから、ここへ至ることは約束されていたわけなんですけれども、勝利をつかめるかどうかに至っては、残念ながらいまだ霊器再臨ならずといったところで、運も確率も全く関係のない設定された乱数テーブルを超えるだけの課金が必要になります。心がやられる前に、無心で課金できるスキルを身につけなければ次にやられるのは社会的立場でありましょう。
 グラブルはちょっとまえに天井叩いてきました。

 なので、カツ丼です。パクリです。原作を知りたいひとは勝手にgoogleにでも聞いてください。



 帰宅して、まだやっているスーパーに駆け込んで手に入れた豚肉ブロック。肩ロースがうまいこと2つ残っていてくれたので、これはかなり運命を感じます。



 温めた肉を、東の方に運搬する必要があるので前々日の夜にはもうドボンっていう流れ。

 豚肉はやはりそれなりに怖いので、3時間ぐらいは64.5度。
 可能であれば63度という法律上の限界ギリギリを攻めておきたいところですが、anovaさんの温度表示がどうもネットで調べるといくらかブレが存在しているようで、ちゃんとした温度計買うまではギリを攻めるわけにも行かず致し方なし。
 アクチンの変性開始温度である65.5度と法律上の芯温63度30分の間を取る感じで。数字も時間も適当なので、信じないでください。
 そして3時間もすりゃ芯温63度30分ぐらい余裕やろという適当さで、殺菌終われば後はコラーゲンの変性がわずかながらにでも始まる56度超える時間で長時間温めるって算段。これも適当なので信じないでください。



 というわけで、ブロックを



 こうして



 はい。



 これ煮込んだら確実に衣剥がれるし、駄目に低温調理下意味なくね? 的な判断により



 ぶっかけ対応。



 途中まで丁寧だった作業が、食い始めたとたん雑になる。大体このあたりで酒と肉で脳みそ溶けてます。



 とはいえ、正直食い方なんて結局こんな感じに落ち着くわけで。

 すげー見た目なのに、すげーくいかたできないことを除けば、とりあえず勝利におわってよかったということで、どうか。

試行錯誤と言う名前による言い訳



浸透圧の関係からかどうかはしりませんが味は基本的に低圧低温で染み込みやすいとききました。真実はどうでもよくオカルトでも構いませんが、それなりに信憑性はあるのではないでしょうか。知りませんけど。
このあたりまで経験を積むと、低圧保存できるタッパーを使って角煮を作ったりもできるほどのレベルとなります。けっこう強烈な水流のど真ん中でぐるぐるとタッパーが回る姿は、人生を振り返り反省を促すのに十分な効果が望めます。お子さんの情操教育にぜひ。知りませんけど。



ここまでくると、牛肉にいたっては肉臭さ対策に香辛料に油にキッチンペーパーと、どれだけ臭いの嫌いなのかと不安になるほどの対策をこうじて温め始めていますが、この時はたしかオーブンで焼くローストビーフの臭み取りの手段としてネット界隈で見たのをそのまま信じて試してるだけな感じ。



正直いうと、タレで臭みは飛ばせる。技術と知識の敗北により、知能が溶けた。



でもまぁ角煮の方はそれなりになったのではなかろうかという感じではあり、臭みもあまりなく温めるにあたって出てきた肉汁というかまぁ灰汁と呼ばれるカルマ的汁がずっとジプロックの中で肉とともにあるのが問題なのではないかという判断。実際タレにツケて温めた方の豚肉も、それなりに臭みはなくなっていましたとさ。
よかったですね。

結局のところ長い時間を煮込んだスープは



肉繊維を完全にボロボロにするレベルの時間さえアレば、個人的には満足がいったりもしたりするという身も蓋もない神豚。

肉は神奈川を超えた

東の方にいる、かみみゅの絵を描く方の人の家にいって肉を温めた。



多分なんだけど、このあたりでようやくローストビーフが分厚いと駄目なのではないかと、本能が感じ始めていた。きったのは絵書く方の人なので、丁寧にきれてますね。前回のローストビーフの写真と比べると死にます。文字を書く方の人が。



あと、偉大なる先輩から分厚いカツ丼食いたいというありがたいご宣託を頂いたので練習に、分厚いとんかつを作りました。主に絵を書く方の人が。
揚げ物にしても、肉の臭みがすっごいくる。ソースをジャブジャブつけて事なきを得る。


失意にくれて神奈川にかえってきたので、仕方なく豚ブロックを温める練習を開始。



ついでに魚も温める。



魚は余裕の成功を収めてニッコリ。




豚も一応の成功をおさめたが、やっぱりあまりに肉肉しい問題から脱却できない。
肉の臭みもあるんだろうけど。

先人の知恵を掠め取りながら生きている

肉を温めるアイテムは、保温という観点で絶望的なので保温パワーを底上げしてあげることで、財布と地球に優しいエコ[ロジー|ノミー]を実現することに。



冬に赤坂のビルで空調止まった深夜に宿泊した時分に、ダンボールのお陰で生き残れたのできっと肉も生き残れるはずという算段です。



隙間に布切れとかを詰め込みつつ蓋までできる完璧な肉温め箱。





温度の記憶はないのですが、とにかく肉の臭みがすごくてタレのお陰でなんとかなった記憶があり、失敗。



横でついでに煮込み続けて家二郎的な何かをどうにかしようと模索した鍋のほうは、なんだか白濁してすごいスープっぽいものが完成。



麺のない、家の二郎的な何かを模索した。ショウガ周りは、味を殺しに来るので入れる量どうにかしないと行けないという反省を得た

文字を書くよりも肉を温めることにした

はい



最近流行りの低温調理器なる、未来のアイテムを誕生日にいただきまして
いまだに定温調理なのか低温調理なのか、真空調理なのかよくわかってませんが表現ゆらぎが発生すると、主にうちのサークルの派遣校正係の後輩様がブチ切れて日本酒を飲ませてくれなかったりする事案が発生したり致しますゆえ、低温調理でとりあえず行きたいと思います。はい

といっても、温めた温度と肉の状態の備忘録的な感じで



60度でたぶん1,2時間。
記憶があやふや。



こんな感じで、ローストビーフが自動的に出来上がるというシステムです。